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3Dプリンタで作成したオオサンショウウオ模型をOPAMで展示中です(宇佐産業科学高校)

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TVニュースでご覧になった方も多いと思いますが、世界最大の有尾両生類、オオサンショウウオ(国特別天然記念物)の3Dスキャンデータが宇佐市教育委員会から全国で初めて公開されました。

の3Dデータが 宇佐産業科学高校に持ち込まれ、本校の生徒たちが、学校の3Dプリンタで立体的に復元することになりました。

新たな挑戦です。「工業技術で文化財保護」は新しい視点でもあります。

学校の3Dプリンタで製造できる最大サイズは30cm立方なので、一匹のデータを「頭部・胴部・尾部」3分割して製作します。

8月8日~10月18日
大分県立美術館 《 OPAM 》

企画展「日本の生物多様性とその保存」の中で、オオサンショウウオに関する展示があります。本校の3D復元モデルも展示されていますのでぜひご覧ください。

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