「頑張ります」九州大会発表は日田三隈

 九州高等学校PTA連合会大会(令和3年度)の発表校を決める選考会が12月20日(日)大分市のトキハ会館で開催され、日田三隈高校PTAが県代表に選ばれました。表彰式で和田俊二県連会長から代表校の委嘱を受けた松野忠会長は「頑張ります」と力強く意気込みを語ってくれました。  審査会には、書面による事前審査を通過した日田三隈と臼杵の2校が参加し、本番と同じ15分で発表を行いました。  審査委員長を務めた大分大学の岡田正彦先生は「2校とも前向きに頑張っている姿がうかがわれた」と評価し、「このような発表は内向きには自分たちの活動の良いところ、悪いところを振り返る機会になる、外側を見るとPTAだけの活動ではうまくいかなくなっており、学校だけではなく地域や企業との連携を深めていくことが求められていると思う」と話していました。