入退会の考え方などを答申予定

 「これからのPTA活動のあり方検討」特別委員会(岡田正彦委員長)では1月17日、今年度、最後の第5回委員会を開催し、答申案が可決されました。答申では「入会・退会の手続き整備」やそれの派生する問題、PTAの「将来像について」などが言及され、今後委員長が細部を精査したのち、和田会長に答申する予定です。  なお、特別委員会では、各単位PTAの参考に供するため「ガイドブック(仮称)」の策定を求めていることから、現在総務委員会を中心に作成を進めており、1月22日の会長研修会で、その素案についてお示ししたところです。